管理人プロフィール



管理人って誰なのよ?
茨城県常陸太田市赤土町(旧久慈郡金砂郷村)地区に多く分布している海老根家の、本家と思われる家から江戸時代に直接分家した家の血筋の子孫です。
つまり本家と思われる家の人間ではありません。そこから更に分家を出したりしている比較的規模の大きい家のようです。
こういうのって、分家の回数の単位ってあるんでしょうかね?
本家から直接分家した家を1B、そこから更に分家した家は2Bみたいに、本家とどれだけ近いかを表す単位が欲しいですね。
例えば江戸時代に本家から分家した家も、そのあと明治時代に本家から分家した家も1Bとし、1Bから分家した家は2Bみたいな。
ちなみに管理人の祖父が1Bの6代目で、父は長男ではないので父が2Bです。管理人は父の長男なので2Bのままという感じです。
管理人は現在埼玉県に住んでいます。

管理人って暇なの?
いあ、普段は忙しいフリをしているのですが、時間を見つけて国立国会図書館とか茨城県立図書館などで海老根という苗字について文献を漁ったりしています。

情報を持っているので管理人と連絡を取りたいんだけど
是非ともご協力お願いします。
「情報提供」のページからご連絡をお願いします。

うちの海老根家のことも調査して欲しいんだけど
すいません、そういうのを丸々引き受けるみたいなことはしていません。
あくまでもあなたが主体となり調査を行い、管理人はそのアドバイスなどを行うスタンスでしたら是非ともご協力させてください。
丸投げで全部引き受けてくれる業者も多数存在するので、そういう業者を検索してみるのもひとつの手段かも知れませんね。
ちなみに現在から江戸時代末期の頃までは誰でも自分で調査することができます。
日本で戸籍の制度が始まったのが明治時代初期です。その戸籍が役所に残っていれば、そこまでは誰でも辿ることができます。
まずは自分の戸籍謄本を手に入れて、そこに記載されている実父(または実母)の本籍地の役所で自分の戸籍謄本を見せて直系の証明をし、実父(または実母)の戸籍謄本を手に入れます。
これの繰り返しで明治時代初期までは辿ることができます。ただし、除籍簿の役所での保存期間は80年(現在は150年)なので、役所によっては期限が来たものはどんどん廃棄していますので、1日でも早く行動したほうがいいです。
更に注意点として、役所は個人情報保護の観点などから、原則として直系の戸籍謄本のみ応じてくれます。
現在のあなたの住まいの地域と、先祖の地域が同じであれば、1箇所の役所でいっぺんに辿ることができます。
世代のたびに地域が変わっているようだと、ちょっと大変かもしれませんね。
一番古い戸籍(明治初期)を手に入れることができれば、その戸籍に1代前の「前戸主」も記載されているので、それは江戸時代末期のご先祖様ということになります。
更に昔を辿るには、先祖代々お付き合いのあるお寺があれば相談してみてください。お寺には「過去帳」と呼ばれる記録があります。個人情報保護の観点から原本の開示はしてもらえないことがほとんどですが、直系の子孫ということを証明できれば、直系先祖に関わる人物を調べてもらえる場合があります。戸籍で辿れた先祖の名前がその父の葬儀の喪主として記録されていれば、更にその父が喪主を務めた葬儀を辿るような大変な調査です。例えばあなたの戸籍上の先祖が次男や三男だった場合はその父の葬儀で喪主をしていないのでそれ以上は辿れません。また、江戸時代以前は武士等の支配階級以外は苗字を持っていないので調査は困難を極めます。管理人も、常陸太田市にある菊蓮寺の住職さまに大変お世話になりました。

海老根家って海外にも居るの?
現在、情報がなく、全く知りません。
戦前に日本人がアメリカのカリフォルニアに集団移民した時の記録を読んだことがあるんですが、私が見た範囲では「海老根」の文字は見当たりませんでした。
「えびさわ」さんとか「えびな」さんの記録はありました。表記は「Yebisawa」のように、先頭に「Y」がついてました。そういえばエビスビールも「YEBISU」ですね。
ちなみに管理人は、過去に海外で過ごすことが多かった時がありまして、「ebine」という文字の発音で「えびね」と言ってもあまり通じません。
ホテルや空港やレストランの予約では「イーバイン」と発音してみてください。かなりの確率でスムーズに通じます!

Copyright(C)2025 ebine.0j0.jp All rights reserved.